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2016年12月22日 [鍼灸療法]

捻挫に対する鍼灸

刺鍼
名古屋市守山区のにこにこコラムです。

今回は「捻挫」の施術方法についてです。

捻挫
写真の捻挫部位は黒く丸で囲ったところです。

■はじめに
・捻挫なら別に整形外科もしくは接骨院に行けば、1週間もすれば良くなるからと思って見えると思います。
ただ僕が言いたいのは鍼灸でも捻挫の施術は可能なんですよと伝えたいだけなのです。

■東洋医学的原因
・捻挫は「捻挫した部位の瘀血」です。

■鍼灸施術の方法
・捻挫をしたところは基本炎症(患部が熱い・痛む・赤くなり腫れる。)が出てくるのが一般的です。
では鍼灸ではどう施術するか?

それは鍼を刺してしばらく置くことはしませんしお灸をしっかり行うこともしません。
鍼は患部をチクチクさせるだけ。
灸は糸状灸または知熱灸を患部に行うだけ。

これで治療の9割はおしまいです。あとは必要に応じて皮内鍼を1・2か所止めるだけになります。

■施術の目安など
・個人差がありますが、早い方だと続けて2から3回行うと痛みがだいぶ落ち着いてきます。
・捻挫がこじれてしまったケースでは上記の治療法に加えて全身調整が必要になります。この場合、肝虚証もしくは瘀血(患部の瘀血ではありません。)となることが多いです。改善される目安は個々の体質や体調により大きく異なります。定期的に通院して頂くことで早期改善が期待できます。
・お灸でも捻挫ができるのかと思い、自分で千年灸を買って施術を行う方がいると思いますが、やめてください。よけい痛くなる可能性が高くなります。

以上になります。
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