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2017年01月31日 [鍼灸療法]

蕁麻疹に対する鍼灸

名古屋市守山区のにこにこコラムです。

今回は「蕁麻疹」です。

■はじめに

蕁麻疹と言えば、「ある特定の食べ物を食べたら症状が出る。」と思う人が多いのではないでしょうか。確かにそれも原因として挙げられますが、原因不明なケースも結構あります。食べ物が原因であれば食べ物に気を付ければそれまでですが、原因不明の場合はどうでしょう。痒みが伴ったりして結構つらいと思います。では蕁麻疹は鍼灸でも対応できるのかと言われれば対応可能な場合が多いです。では蕁麻疹を東洋医学ではどうみていくかみてみましょう。

■東洋医学では

脾の働きが悪くなると蕁麻疹が出やすくなると考えられています。それに加え「瘀血」も絡んでくる場合もあります。

■具体的には

@脾の働きの低下 → 脾虚
 食べる量が減る・食べても味を感じない・下痢または便秘・手足がだるいなどの症状が出ます。
A老廃物 → 瘀血
 便秘気味・尿量が多い・食欲は旺盛などの瘀血に伴う症状が出ます。

■ツボの配穴は?

@脾虚証
 大陵・太白・足三里・中脘・脾兪・胃兪・三焦兪など適宜使用する。
A瘀血
 行間・曲泉・血海・膈兪・中封などを適宜使用する。

■施術のポイント

〇原因に対しての施術を行う。そうすることで全身の血液循環が良くなり、体内の老廃物の排泄を促し、症状を改善します。

■施術の目安など

○個々の体質・体調により大きく異なります。定期的に通院して頂くことで早期改善が期待できます。
〇肘・膝の裏・大腿の内側など東洋医学でいう陰経に蕁麻疹が出ると症状が取れにくい。
〇築賓・裏内庭を適宜使用することで蕁麻疹が引きやすくなります。
〇食物が原因で発生している場合、アレルギー物質を取らないように気を付けてください。

以上になります。名古屋市・尾張旭市・春日井市・もしくはその他の地域の方、お気軽にお問い合わせ下さい。
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