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2017年02月07日 [鍼灸療法]

腰痛を現代医学の観点からみた鍼灸

名古屋市守山区のにこにこコラムです。

今回は東洋医学的な考えの治療ではなく、現代医学の観点からの治療法を説明します。

■はじめに
にこにこコラムの開始し始めたころに現代医学の視点からの治療法を少し説明したと思います。今回はより具体的に説明していきたいと思います。
今回は国民病の1種である「腰痛」の現代医学的観点から診ていこうと思います。

■腰痛を起こす原因とは何か?
・腎臓・尿路の病気から起こる。 →これらは病気は病院治療の併用で対応が可能なケースが多いです。
・感染症から起こる。 →まずは病院での治療をお勧めします。
・筋肉・靭帯・神経から起こる →これらの大部分は鍼灸で適応するケースが多く、その中でも筋肉が原因で起こるものは一番の適応になります。

■では腰痛を引き起こす筋肉は何か?
 
これが分からないと現代医学的な知識を用いた治療はできません。
腰痛を引き起こす筋肉はいくつかありますが、代表の1つ「大腰筋」が挙げられます。

■大腰筋ってどんな筋肉
 腰骨〜大腿骨小転子にある筋肉を指します。この筋肉の作用は股関節の屈曲が挙げられます。この筋肉を傷めると前屈時に痛みが出たりとか、顔を洗うときに痛みが出るなどの特徴があります。

■大腰筋が原因の場合どう施術していくのか?
 大腰筋が原因ってわかると、5,6cmの比較的長い鍼を使います。
 刺入点は第5腰椎棘突起から指2本分離れた場所とさらにそこから指2本分離れた場所の2か所です。そこに約5cm鍼を指します。
 もし痛みのある所に鍼の刺激が響いたらOK。(ただし絶対に痛い場所に響かないといけないわけではありません。)

■施術回数など
 週1〜2回。原因となる筋肉に刺入するだけです。(*一番難しいのは刺入して原因となる筋肉にきちんと当たったかです。当たると痛みの程度が楽になることが多いです。)

■施術の目安など
 施術回数については個人差がありますが、目安として10回程度施術すれば大腰筋が原因で痛むものは徐々に症状が取れてくることが多いです。(*但しこれだけでは効果がでない場合があります。この時は東洋医学的知識が必要になってきます。)

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