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2017年04月18日 [コラム]

リウマチとへバーテン結節

往診
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。

今回は「リウマチ」と「ぺバーテン結節」です。
この違いは何かを閲覧している方に少しでも分かりやすく簡潔に説明しようと思います。

■リウマチ
これについてはリウマチの施術方法のページで書いてありますが、ここでは簡単に現代医学の考え方を書いてみます。
では初めに原因です。

・原因
 不明です。生活環境に密接な原因があるのではないか考える先生も見えますが・・・・。
・男女比
 明らかに女性の方が多い。
・症状
 朝のこわばり。(左右対称に出る) 
 末梢部(指先の方)の小さい関節に症状が出やすい。指の第2関節に出ることが多い。(左右対称)
 進行すると変形が進む。(変形するときに炎症反応が表れて痛みを感じることが多い。)
 天候が悪かったり、疲れが出てくる午後に症状が悪化することが多い。
・検査
 リウマチ因子の有無を確認する検査
・治療法
 投薬が基本(抗リウマチ薬)。炎症がひどい場合、ステロイドを併用する場合もある。
・ポイント
 最新の現代医学では抗リウマチ薬に良い薬が出ているみたいです。その薬はごく初期に対してのみ効果が認められる薬だそうです。
怪しいなと思った場合、まずは整形外科でもリウマチ専門医師に診て頂くことが理想です。この時期を逃すとリウマチの症状に苦しむケースが多くなります。(個人差はありますが。)

■ぺバーテン結節
これは以前少し取り上げたと思いますが、ここで簡単に現代医学の考え方を書いてみます。

・原因
 詳細は不明です。指先を使いすぎた方に比較的多くみられるので使い過ぎが1つ原因と考えられています。
・症状
 末梢部(指先の方)の小さい関節に症状が出やすい。(左右対称に出ることは少ない。)
 進行すると変形が進む。(変形するときに炎症反応として痛みが出ることが多い)
・検査
 レントゲンで確認して指の第1関節に変形所見があれば確定。
・治療法
 消炎鎮痛剤の使用。ひどく変形した場合は外科的方法も・・・。

以上、2つを簡単に説明してみましたが、おさらいです。

■おさらいです。この2つの病気の違いは何か?
1.指先に症状は出るも第1関節もしくは第2関節に症状が出ることの違い。
2.朝のこわばりが出るか出ないかの違い。
3.リウマチ因子の有無。

■おまけ
・東洋医学(鍼灸)的にはどうみるのか?
 基本は「肝の働き」が悪くなってきたとみて良いと考えます。変形の症状が見られてきたら「心」と「肺」に熱を持った状態になるので、よく患部を観察することが大事。
 *東洋医学(鍼灸)でいう「肝」の働きの中には、指令を出す作用があります。(例:関節を動かす時に指令を出すなど)

名古屋市・尾張旭市・春日井市・その他の地域の方参考にして下さいね。
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