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2017年08月28日 [鍼灸療法]

坐骨神経痛の現代医学的な知識を用いた鍼灸

名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。
今回は「坐骨神経痛の現代医学の知識を用いた鍼灸」についてです。

■はじめに
坐骨神経痛はお尻から足先にかけて坐骨神経が通る部位に生じる痛みを言います。坐骨神経痛が起こる原因はいくつかあります。
原因1:腰椎椎間板ヘルニアなどの腰椎の異常による
原因2:坐骨神経が通過する部位で圧迫しやすい部位(筋肉)があり、それが悪さを起こす場合
原因3:細菌感染によって起こる場合
などが挙げられます。

■3つの原因の内、現代医学的な知識を使った際にもっとも効果的だと考える鍼灸療法とは何?
・原因3については神経痛に加えて炎症所見(患部の熱感・腫れ・発赤・発熱)が出ていることが多いので、まずは病院で受診が第一です。
・原因1については神経痛に加え、尿・便の出が悪いもしくは出ないもしくは無意識に漏れてしまうなどの症状がある時は至急病院へ行って下さい。
・そうなると残りは原因2の圧迫しやすい部位が悪さするのが一番適応し効果的であると考えます。

■では圧迫しやすい部位はどこ?
・お尻にある「梨状筋」がもっとも可能性が高いです。


■「梨状筋」って何?

・大腿骨大転子〜仙骨にかけてある筋肉を言います。軽く押さえても筋肉に触れることはないです。横向きになってもらい股関節を90度、膝関節を90度に曲げた状態の場合触れやすいです。


■梨状筋の刺鍼はどうするのか?

・5cm程度の長さの針では当たらないケースがほとんどです。9p程度の長さの針であれば、ほとんどのケースで梨状筋に当てることは可能です。ただし丁寧な施術をしないと刺激が強すぎて体動が起こる場合があるので注意が必要です。
上手に梨状筋に当たると坐骨神経に対して痛みの緩和が認めれれることが多いです。

以上になります。名古屋市(守山区・名東区・千種区)・尾張旭市・春日井市の方、参考にして見て下さいね。

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