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2017年12月08日 [鍼灸療法]

潰瘍性大腸炎の鍼灸

鍼灸
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。

今回は潰瘍性大腸炎の鍼灸についてです。

■はじめに
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に潰瘍ができる炎症性の病気で、国が指定している難病の1つです。
確認で難病情報センターのホームページで調べて簡単に書いてみますと
○特徴のある症状
血便もしくは下痢と良く起こる腹痛です。
○患者数と発症年齢
約16万6000人(平成25年現在医療受給者証及び登録者証交付の合計数)です。発症のピークは男女ともに20歳代。若い人から年配の方まで発症する。
○治療法
現代医学では薬(抗炎症剤・ステロイド・免疫抑制剤など)を投与することで大半の方の症状が落ち着いてくる。
といった感じです。
どの年代にも発生する可能性が高く、症状は安定できる可能性が高いですが、より良い生活の質を高めるのにおススメできるのが鍼灸になります。

■鍼灸でどう施術するか?
・当院では経絡治療といって脈・お腹・食事の状況から大便・小便などの状況を把握したうえで、ツボを選び施術するという形になります。
ただ下痢をするからまたは腹痛するからお腹に鍼灸をするというわけではないです。それではほとんど効果は期待できませんから。
ただ鍼の刺激を行うよう注意はしますが・・・。(きつい鍼をすると症状が悪化する危険があるため。)

■施術の予後はどうなのか?
・難病ですので1回・2回で症状が落ち着いてくるのは少ないと考えます。しかしながらより良い生活の質を高めるためにも定期的な通院で必要です。そうすることで体内から老廃物を取り除き、症状の改善も期待できますし、症状が安定してこれば、飲む薬の量も減ってくると思います。つらいですが共に頑張ってきましょう。

■日常生活でのアドバイスなど

・消化に良いものをよく噛んで食べる。
・過度なストレスをためない。(自分なりにストレス解消法があればなおよいです。)
・刺激物には注意。よけい粘膜を悪化させる恐れがるので・・・・。
 
以上になります。名古屋市またはそれ以外の方、難病で諦めている方が多いと思いますが、少しでも質の良い生活が送れるようにと思いますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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