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2015年09月22日 [鍼灸療法]

不安神経症(パニック障害)に対する鍼灸

刺鍼ちゅう

■はじめに
病院で不安神経症(パニック障害)と診断を受けて薬を飲んでいるけど体がすっきりしないもしくは効果がはっきり出ずに薬ばかり増えて困っている方、結構見えると思います。ネット上で調べてみると不安神経症の対応の仕方も様々である中で、鍼灸療法も効果が期待できる1つと考えています。

何故なら、不安神経症で悩んで見える方の大半は身体の緊張により筋肉が緊張しているケースが多い。それを鍼灸で緩めることは可能だからです。(個人差はありますが・・・)

さて現代医学では薬物療法と心理療法など用いて対応するケースが多いです。

■では東洋医学ではどう診るのか?
主に内臓の働きが悪くなることにより発生する熱邪・湿邪などが心臓を犯すと精神疾患になると考えています。

■原因の詳細をみてみましょう。
○肝虚証
物事を徹底的に片づけるタイプに多く見られる。
○脾虚証
物事を深く考えすぎるタイプに多く見られる。

■原因別鍼灸処方例 
○肝虚証:陰谷・曲泉・太衝・太谿・然谷・神門・内関・百会などを適宜使用する。

○脾虚証:大陵・労宮・大都・太白・陰陵泉・委中・膏肓・心愈などを適宜使用する。

■施術ポイント 
○原因に対する施術を行う。(これで全身の血行が良くなります、そうすることで体にある邪気(老廃物)を排出しやすくなり、結果的にみて症状の緩和の近道になることが多いです。これは非常に大きなポイントになります。)
○背中・頚肩のコリを取る。(この部位は精神安定に関係するツボが多く、実際に治療穴として反応を示すケースが多いので施術します。)
○頭部でブヨブヨしている部位を見つけて鍼灸をする。(ブヨブヨしている部位は血行が悪くなっているケースが多いので施術することで血行を良くなりやすいから施術します。)

■施術の目安など 
○ほとんどの方が病院にて診察を受けて見えると思いますので、薬との併用になります。医師からの処方薬は自己判断で薬を減らす・やめるなどしないで下さい。余計症状が悪化する恐れもあるので注意が必要です。
○通院される方のほとんどが定期的でかつ長期の施術が必要となります。動機付けをしつつ継続して頂き少しでも早期に改善できるように一生懸命施術致します。
○規則正しい生活を送ることがとても重要になります。それが症状の改善するための大きなポイントとなります。

名古屋市内(特に守山区・名東区・千種区・東区)・春日井市・尾張旭市・その他の地域で悩んでいる方、検討してください。
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