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2015年10月06日 [鍼灸療法]

中耳炎に対する鍼灸

肩の鍼

名古屋市守山区のにこにこにこにこ鍼灸のコラムです。

今回は耳の病気の中で中耳炎です。

現代医学では、中耳炎はカゼを含む感染症が原因で発症し多くは乳幼児が占めます。小さいお子様がいる親御さんから、耳鼻科で中耳炎って言われたというケースを良く耳にします。中耳炎は痛みもでるし、中には化膿してしまい膿を取らなくてはいけない場合もありますよね。

■東洋医学ではどう診るのか?
主に外邪(熱・湿・風・寒それぞれの邪気)が耳を通る経絡を阻害すると耳に炎症が起きて中耳炎となると考えます。

■下記に具体的な原因を詳細にかきます。
○脾虚肝実熱証:ウイルスや細菌など感染症により病気になるケースは大半が脾虚肝実熱証になります。

■原因別鍼灸処方例
○脾虚肝実熱証:大陵・太白・行間・臨泣・中渚・外関・風池・完骨などを使用する。

■施術のポイント 
○耳周辺を押さえて痛む部位に鍼をする。子供が中耳炎になるケースが多いのでその場合は小児はりで刺激をする。
○原因に対しての施術を施す。(これで全身の血行が良くなります、そうすることで体にある邪気(老廃物)を排出しやすくなり、結果的にみて症状の緩和の近道になることが多いです。これは非常に大きなポイントになります。)

■施術の目安など 
○急性中耳炎は薬の服用で良くなることが多いですし、急性症状のためできる限り回数を続けて施術すると効果が出やすいです。
○慢性中耳炎はまず症状の軽減を図りつつ中耳炎になりにくい体質に変えてゆくことが基本です。個々の体質・体調により大きく異なりますが、定期的に通院して頂くことで早期改善が期待できます。
○大抵の中耳炎が適応ですが、急性中耳炎→乳様突起炎・慢性中耳炎・真珠性中耳炎は治りにくく、場合によっては手術が必要なことがあります。

■名古屋市内(特に守山区・名東区・千種区・東区)・春日井市・尾張旭市・その他の地域で体質改善なら鍼灸専門の当院までお気軽に問い合わせしてください。
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