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2015年10月27日 [コラム]

気功・漢方薬について

守山区のにこにこ鍼灸のコラム。
今回は最近ずっと病気に対する鍼灸治療についてばかりで偏っていたので、今回のコラムの内容を変えてみようと思います。

■気功と漢方薬

Š鍼灸あん摩の他に東洋医学には気功と漢方薬の2種類の治療方法があります。

■気功とは
太極拳・易筋勁などの数ある流派を一纏めにした総称を言います。

院長のメッセージには書いてないのですが、留学中に易筋勁内功という気功法を習いました。その際、気功の先生が強調していたのは、「気功がなければ鍼灸で重要な経絡は発見されることはなかった。それだけ気功は鍼灸師(中国では鍼灸医師という。)にとって重要なことであり、鍼灸に携わる者は気を感じることは大事で気を感じる為に気功は重要だ。」

気功は2種類あり、医療気功と健康管理を中心とする気功に分かれます。医療気功は気功師が病人の治療を行うことを言います。ただ僕自身、気功治療を受けたことも留学先で気功治療を見せて頂いたこともないので細かいことは分かりません。ただ気功師は中国国内でも少ないと聞いたことはありますが・・・。気功はどちらかというと自分の健康維持のために行うことが多いです。
ちなみにお坊さんって座禅をしますよね、あれも実は気功の一部分になるのです。
あれを行って体が健康になると経絡を体感できるということを留学先の先生から聞きましたが・・・どうでしょう?まだ僕はそこまで達していないですけど・・・。気功の興味のある方、お問い合わせにて聞いて下さいね。

■漢方薬
個々の体質に合わせて、数種類の生薬を配合したものを言います。
(例)四君子湯を漢方薬と言い、その中に配合されている人参・白朮・茯苓・甘草を生薬と言います。

最近、クリニックでも漢方薬を取り扱っているところが多くなりましたね。ここでエキス剤と煎じ薬のメリットとデメリットを書きます。
■エキス剤のメリット
面倒がないこと。
健康保険が適応となることが多い。
■エキス剤のデメリット
微妙な調合はできないこと。
■煎じ薬のメリット
微調整ができるので効果が得られやすいし良く効く。
■煎じ薬のデメリット
手間暇がかかるというデメリットがあります。
健康保険の適応になることが少ない。

どちらを選ぶかは実際に治療を受けられた方が、処方箋を出される先生と相談して決められるのが一番です。

■東洋医学の治療法の得意分野 
○鍼灸は体外からの病(四肢関節・筋肉疾患を指す)が得意と言われます。
○漢方は体内からの病(内臓疾患を指す)が得意と言われます。
○気功は病気の予防が得意と言われています。

名古屋市内(特に名東区・千種区・東区)・春日井市・尾張旭市・その他の地域の方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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