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2015年11月17日 [コラム]

耳ツボダイエットについて考える。

耳

今回は耳ツボダイエットについてです。

■はじめに
最近は、美容のことばかりが取り上げられている感じがありますが、現在でも耳ツボダイエットを実践されている先生方もみえます。そんな中、僕の耳ツボダイエットの考えを書いていこうと思います。

■耳ツボダイエットの前提は何?
健康的に痩せること。ですから肥満または肥満傾向にある方には1つの方法としては良いと考えています。
ただ肥満でもないのにさらに痩せてスタイルを良くしたいと考えている方は健康を害してしまう危険性があります。

■皆さんコレステロールから何ができると思いますか?
@コルチゾール(ステロイドの1種で免疫・ストレスに重要なホルモン)が産生されます。
A細胞膜の原料になるのです。

■痩せている方がさらに痩せるという事どういうことになるケースが考えられるか?
○ステロイドを作る原料が不足がちになり、抵抗力が落ちてしまうことも考えられます。
○一部ではステロイドが十分に作れないために、ストレスに耐えることはできなく神経症など精神疾患を患ってしまうケースも存在するようです。
○細胞膜の代謝も悪くなるので、血管の弾力性にも影響がでる恐れも十分に考えられます。血管の弾力性がなくなると、脳梗塞などの脳血管障害になる可能性もあります。そしてお肌にも影響が出てくる可能性もあります。

こう考えると、肥満じゃない人がやせるのは体にあまり良くない事なのですよね。
このコラムを読んで頂いている方、それぞれ色々な価値観があるので、どうこうとは言いませんが、僕の考えにも一理あるなと思っていただければそれで十分です。
「肥満」を東洋医学ではどうみるのかというのは分かりますので機会がある時にコラムに掲載する予定です。

■補足として現在の肥満の基準を挙げておきます。
肥満の基準
BMI≒体重(kg)÷【 身長(m)×身長(m)】
で標準が22。肥満は25以上。痩せすぎは18以下。以上が基準となります。
しかしながら少数の医師から疫学的にみて、やや肥満と言われる25程度が健康で一番長く生きられると言う調査結果も存在するようです。そして痩せすぎや太り過ぎは病気になる率もかえって高くなるそうです。

■続けて読んでほしい記事
肥満の東洋医学的考えと鍼灸療法
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