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2015年11月24日 [鍼灸療法]

のどの痛みに対する鍼灸

喉の痛み

守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。今回は咽喉痛みについてです。

■はじめに
現代医学では咽喉の痛みの大部分は風邪や扁桃腺の炎症により出てきます。
これらは個人の耳鼻科クリニック(内科でも対応はできますが、専門は耳鼻科になります。)で対処できる症状になりますが、まれにですが急性喉頭蓋炎という病気があり、これは適正な処置をしないと予後が大変なことになりますので、注意が必要です。
咽喉の痛みの大半は実を言うと鍼灸でも治療は可能なのです。ここではのどの痛みについて東洋医学ではどのように診てどう治療するのかみていきましょう。

■東洋医学では
「喉痺」にあたります。治療経絡は手足の陽明・手の少陽・手の太陽・手足の少陰・手の厥陰の7つの経絡となります。気血の流れが悪くなると、咽喉に腫れと痛みを生じます。

■東洋医学的原因
○肺虚
風邪の初期に起こる場合がこれにあたることが多いです。
○脾虚
風邪を引いたときに食欲がなくなってしまうと訴えられる方に多いです。
○腎虚
風邪気味でただ咽喉が痛いだけの場合がこれにあたる場合があります。

■原因別鍼灸処方例 
○肺虚
太淵・太白・手三里・足三里・後渓などを使用する。
○脾虚
大陵・太白・労宮・大都・手三里・足三里・後渓などを使用する。
○腎虚
太谿・照海・愈府・天突・人迎などを使用する。

■施術のポイント 
○肩頚(前頸部)のコリを取ること。これで咽喉の血行が良くなります。血行が良くなると痛みも取れやすい。
○原因に対しての施術を行う事。これにより全身の血行が良くなり、体にある邪気(老廃物)の排出をしやすくします。そうすることで咽喉の痛みの緩和もより一層の期待ができます。


■施術の目安など 
○のどの痛みの改善は個々の体質・体調により大きく異なります。
○バランスの良い食事とり、安静にしてもらう。これが一番大事になりますが、現代を生きる我々にそんな余裕のある方は少ないですよね。

名古屋市内(特に名東区・千種区・東区)・春日井市・尾張旭市・その他の地域で悩んでいる方または薬を飲むのが好きではない方、検討してください。
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