名古屋で鍼灸に関する知識を発信する-にこにこコラム | 鍼灸なら名古屋市守山区の<にこにこ鍼灸治療院>

にこにこ鍼灸治療院
  • トップページ
052-793-6211
にこにこ鍼灸治療院
ブログ
2016年03月29日 [鍼灸療法]

鼻炎に対する鍼灸

鼻炎

■はじめに
まず「かぜ」・「花粉症」があがるのではないでしょうか?そして症状がでるとつらい症状の1つですよね。そして中には花粉症で薬を飲んでも症状が治まらないとか薬を飲むと眠くなるから困るという方も時々耳にします。ここでは、これらの鼻の症状を一纏めにして「鼻炎」として説明します。

■現代医学では
風邪・アレルギー・花粉症などが原因で発症するケースが多いです。では東洋医学ではどう考えどう治療するか見てみましょう。

■東洋医学的では 
外邪(風邪・寒邪・湿邪・熱邪)または、各臓器の働きが悪くなったりしてその結果、鼻を通る経絡を阻害すると鼻づまりなどの症状がでると考えています。

■東洋医学的原因 
○肺虚証
風邪の初期で起こる鼻炎に多いです。
○脾虚証
鼻炎のせいで胃腸の不調(お腹が張るなど)を訴えられる方が多いです。
○腎虚証
鼻炎の症状はあるが食欲は大盛の方に見られることが多いです。

■原因別鍼灸処方例 
○肺虚証
太淵・太白・経渠・商丘・金門・後渓・曲池・足三里などを使用する。
○脾虚証
大陵・太白・労宮・大都・手三里・足三里・魚際・孔最などを使用する。
○腎虚証
経渠・復溜・太谿・関元・魚際・孔最などを使用する。

■治療のポイント 
○原因に対する施術を行う。
これで全身の血行が良くなります、そうすることで体にある邪気(老廃物)を排出しやすくなり、結果的にみて症状の緩和を促進することが多いです。これは非常に大きなポイントになります。
○頭から肩甲間部にかけてある、「督脈」に鍼または灸をする。慢性化になればなるほど影響はでます。
これ、結構重要です。これにより鼻に滞った老廃物を排出しやすくなります。
○肩頚のコリをとる。
これにより頭部の血行を良くする効果が期待できるから。

■施術の目安など 
○風邪で発症するものについてはまず病院で薬を処方して頂いた方が早いと思います。(病院に行くのが嫌いもしくは薬を飲みたくない人は除く。東洋医学的診断と鍼灸の刺激量を間違えなければ2・3回くらいで改善されるケースが多いです。ただ個人差があります。)
○アレルギー・蓄膿症などによる鼻炎の改善は個々の体質や体調により大きく異なります。定期的な通院で早期改善が期待できます。
以上が鼻炎の鍼灸療法になります。
名古屋市内(特に守山区・名東区・千種区・東区)・春日井市・尾張旭市・その他の地域で悩んでいる方、検討してください。で鼻炎に悩んでいる方、検討してください。お問い合わせ、お待ちしております。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ご予約・お問い合わせはこちらから

PageTop