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2016年12月13日 [鍼灸療法]

風邪をひきにくくする鍼灸

刺鍼中

名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。
今回は冬の時期に必ず流行る風邪ですが、風邪をひきにくくする鍼灸治療を説明します。

■はじめに
このコラムを読む方に聞いてみたいです。
「風邪をひきにくくすることが鍼灸で可能か不可能か。」こんな質問があったらどうでしょう、大半の方は「そんなことはできない。できるわけがない。」と答えると思います。確かに風邪をひきにくくするのは現代医学でもいい方法がありません。せいぜいできても「安静・栄養」でしょう。
しかし鍼灸では不可能とは言い切れないのです。何故なら、元々漢方や鍼灸は病気の治療よりも病気の予防を主として考えられた療法ですから。
ではどう施術するのかみてみましょう。

■東洋医学では
風邪になるのは、五臓の働きが低下して外邪(風・湿・寒・熱)に犯されるからです。それを東洋医学では「感冒」と言います。
五臓の働きが低下するから外邪に犯されますので外邪に犯されないように五臓の働きを維持すれば良いと考えるのです。

■五臓の働きを維持するには
それは「個々の体質に戻してやることです。」
例えばAさんの元々の体質が脾虚(胃腸が弱い方)だったとします。
そしてAさんが我々の治療院へ見えた時に東洋医学的診断が肝虚証だったとします。
そうしたらAさんの体質「脾虚」になるように戻すことが五臓の働きを維持することになるのです。

■五臓の働きを維持すると体調が良くなるのが分かります。
さきほど五臓の働きを維持=個々の体質に戻すと言いましたね。個々の体質に戻すと体調が良くなるのが実感できることが多いのです。
体調が良くなれば外邪に犯される心配は減りますね。

■ただ五臓の働きを維持するだけではダメです。
鍼灸施術で五臓の働きをよくするだけでは風邪の予防は不十分です。
そこで必要になるのは3つです。

■必要になる3つの事項とは
@休憩・安静・睡眠
A栄養
Bストレスをためない。
以上となります。@とAは現代医学では言われていますが、ストレスも大きな要素となります。何よりストレスは体の抵抗力を下げてしまいます。下がると病気になりやすいですよね。

■まとめ
日常生活を見直し、そして定期的に鍼灸施術で体のお手入れをすれば、そうそう風邪をひきにくくなります。仮にひいてしまっても症状が軽く済みます。

以上になります。名古屋市(特に守山区・名東区・千種区)・春日井市・尾張旭市で風邪の予防を考えている方、お気軽にお尋ねくださいね。

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