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2019年04月16日 [コラム]

高次機能障害は鍼灸に適応するか

刺鍼 腰

本日もようこそ、当院のコラムへ
今回のテーマは高機能障害についてです。

そもそもどうしてそのキーワードにしようかと思ったかと言うと「グーグル広告」のキーワードに高次機能障害の鍼治療とあったからです。
ではまず高次機能障害の高次機能とはどんなものか説明してみます。

■高次機能とは
・知覚(触わる、触れるなどの触覚・痛みなどの痛覚・匂いに関係する嗅覚・味に関係する味覚・バランス感覚に関係する平衡感覚・温度に関係する温度覚などを感覚にまつわる事象を指す。)記憶、思考、学習、判断などの認知過程と行為の感情(怒り・悲しみ・喜びなど)を含めた精神機能の総称です。こんな言葉を並べても難しいですね。
もっと簡単に理解しやすい言葉でまとめて書いてみます。
「日常生活を過ごすために最低限必要の機能。」
という言葉がもっとも適当な言葉だと思います。

それが何らかの原因で障害が起きた状態を高次機能障害と言います。

■高次機能障害の臨床所見。
・注意力低下、集中力の低下。
・新しいことを覚えられない。
・感情のコントロールができない。
・言葉が出ない。
などバラエティー豊富な所見が得られますね。

■では鍼灸が高次機能障害が対応できるか
・臨床所見から得られる情報だけで見ると、一概にこうとは決めにくいのですが、脳の自体の障害で起きている高次機能は治療の対象にはならないことがほとんどです。ただ精神疾患による症状の1部であればケースバイケースですが、適応の場合もあり得ますね。

■補足
・高次機能は東洋医学では「心(臓)」に当たります。心が外気や内部から発生する身体に悪い物質に完全に侵されると人間は死んでしまいます。

まとめるとこんな感じになります。鍼灸が適応するかしないか分かりにくい症状が多数存在しますので、気になる症状がございましたら、またお気軽に連絡をして頂ければと思います。


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