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2018年03月02日 [コラム]

東洋医学(鍼灸)からみた食欲の状況から予測できる身体状態

名古屋のにこにこ鍼灸のコラムです。

よい鍼灸の施術効果をだすためには東洋医学的な診断が不可欠になります。
東洋医学の診断をするには体を触る・匂いを嗅ぐ・体の状態を聞く・顔色を見るの4つの方法を駆使しますが、
今回はこの中のうち、身体の状態を聞く中で
「飲食の状況」・「睡眠状況」・「小便状況」・「大便の状況」の4つについては最低限問診しておかないといけませんが、

まずは4つのうち「飲食の状況の一部にあたる食事」で予測できる身体状態を説明します。

■ポイントは食欲や食べる量を確認することです。

人は食べ物から栄養を吸収し各臓器に行き渡ることで日常生活に必要な動作(物を握る、歩く、立つ、見る、走る、考えるなど)や病気の予後に関係が出てきます。だから確認をするわけです。

■では食欲の有無や食べる量で身体上の何が予測できるのか?

例えば食欲に関して考えれば
@食欲がなければ「体は脾胃の働きが低下している状態」を予測できる。
A食欲がある「脾胃の働きは悪くない状態」を予測できる。
B食欲がありすぎるのは「胃が働き過ぎている状態」を予測できる。東洋医学では働き過ぎは良くない状態とみるのです。

また食べる量に関して考えれば
@食事の量が少ないのは「脾胃の働きの低下」を予測できる。
A食事の量が多いには「胃熱により脾胃の働き過ぎている状況」を予測できる。
B食事の量は普通は「脾胃の働きがちょうど良い状況」を予測できる。

このように食欲・食べる量から身体の中の「脾胃の働きの良し悪し」が予測できるのです。



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