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2019年08月06日 [症例検討]

顔面神経麻痺後遺症 症例1

■この記事の筆者は当院の院長です。 院長の事ならこちらへ。

本日もようこそ、当院のコラムへ。
今回は症例検討で「顔面神経麻痺後遺症」です。

■初検日
2019年〇月△日
■性別

女性
■年齢
49歳
■主訴(もっとも辛い症状)
顔のひきつり感
■現病歴
2017年頃に顔面神経麻痺になり、病院にてステロイド点滴を行ったのち、自分で口を動かして下さいと言われ、セルフ行うも顔の引きつり感は取れきれず、何とかならないものかと当院へ来院された。悪化条件としてデスクワークなどで疲れた時に左目が引きつったような感じで開きにくくなる。見た目では引きつり感は分からないくらいだが、本人は気になるとのこと
■既往歴
特になし
■東洋医学所見
「食について」
食欲・食べる量共に普通。
「尿について」
回数は1日7回程度。・量や色は特に異常なし
「大便について」
1日1回ある。便の状態もOK
「睡眠について」
特に普通に眠れる
「腹診」
肋骨弓下に力がない。・右鼠径部に抵抗。
「尺膚」
引きつりと硬さの両方ある。
「脈診」
少しだけ細い。左右の寸口がやや力強く打っている。
「証」
肝虚証
「施術方針」
脾胃の働きを良くして肝臓の働きを良くする。
施術後の説明」
・肝臓の働きを良くするには週2回が理想と説明するも今後継続しようか相当悩んでいた。施術を継続したほうが良いと言っても納得されなかったので、一度家の方と相談してからでも良いので、またの連絡を待っていると説明しておきました。
■治療経過
初回以降は施術ができていませんので判断が不可能です。
■考察
今回のケースは施術方法に不満があったのではないかと考えています。どうしてかと言うと、施術中に鍼を刺しているのか、灸も熱くないけど本当にしているのかなど言っていたからです。どうやら鍼灸の刺激がないとやってもらった感覚が得られない患者様だからだと推測できます。
ホームページで施術方針をしっかりと読んで頂けるような構成を練る必要があると思います。どうして行くかはホームページの制作業者と考えていきたいと思います。


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