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2019年05月28日 [症例検討]

右半身(首・肩・肩甲骨・お尻)の鈍痛の症例1

本日もようこそ、当院のコラムへ。
今回のコラムは鍼灸治療の症例(右半身(足を除く)の痛み)を挙げてみます。
どんなふうに治療をするのか不安な方に安心して施術を受けられるようにできればと思います。
では症例です。

鍼
■初検
2019年1月△日
■性別
女性
■年齢
60歳
■主訴
右半身(足を除く)の鈍痛。
■現病歴
初検日の1週間前にダンスで手を振り上げるたら痛くなった。3日間ほど湿布で冷やしその後温湿布で温めて現在に至る。
右腕を挙げるのに可動域の制限はない。結滞動作で肩の前にひきつりが出た。特に朝方に痛みが強い。
■既往歴
四十肩・五十肩(左右共に)
■東洋医学の所見
・食欲:ある。食べる量も普通。
・尿 :1日7回程度で量も色も異常なし。
・大便:便秘気味ですっきり出ない。
・睡眠:普通に取れている。
・尺膚:皮膚が引きつっている。
・腹診:左脇下硬。右鼠径部に抵抗。天枢に硬結。
・脈 :全体に滑。
・証 :肝虚証
■治療方針
・肺と肝臓の働きを良くして、気血を患部に巡らすのと同時に患部の老廃物を取り除く。
■治療経過
・5日後に確認したところ、本人は楽になったと言っていた。また調子が悪くなったら連絡しますと言っていた。
■考察
・結果的にみて治療方針が良かったと考えます。ただこのように1回で治ることは少ないです。大方、治療して緩和するまで数回は必要とすることが多いです。

以上になります。
診断に合わせてツボを選んでいくと比較的より良い効果が得られることが多いです。
施術を受けられるか悩んでいる人の後押しになればと思います。




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