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2015年11月02日 [鍼灸療法]

必見!咽喉の詰まり感がある人。鍼灸で改善する可能性を説明します。

■この記事の筆者は当院の院長が書きました。院長プロフィールはこちらへ。
不安感

本日もようこそ、当院のコラムへ
今回は咽喉の詰まり感についてです。

■はじめに
・風邪をひいたわけでもないのに・・・・
@何か喉に引っかかる(違和感)
A詰まった感じがして気持ち悪い
というような症状がある方、結構見えるのではないでしょうか。

上記の症状に対して「東洋医学(鍼灸)ではどう考えるのか。」また「現代医学ではどう考えるのか。」を簡単に説明します。

■まず東洋医学(鍼灸)ではどう考えどう施術するかみてみましょう。

< 東洋医学での概念 >
喉の詰まり感の表現に最も近い表現が「梅核気」と筆者は考えます。
これはどういう意味かと言うと、「飲み込んでも呑み込めない」・「吐き出そうとしても吐き出せない」。これを昔の中国人は梅の種(梅核)がのどに引っかかっているような感じがしていかにも喉に詰まった感じがしているからそのような名前が付いた。

< 梅核気の原因 >
・過労・ストレス・生活環境や習慣により内臓の働き(特に腎)が悪くなり、それにより体内から発生したからだに身体に悪い物質(痰邪など)が喉の部位を犯すと症状が起きる。

< 施術方針 >
・内臓の働きを良くして気血水の過不足を調整する。
・体内で発生した悪い物質を取り除く。

< 症例を挙げてみますね。 >
・詳細はこちら

< 注意点など >
・規則正しい生活を過ごしてください。
・お灸によるセルフケアは毎日、自分で根本の施術ができるので、より早く改善を目指したいなら、やられた方が良いです。
・検査で異常がない方は最適応ですが、良くなったり悪くなったりと安定するまでに時間が必要になるケースが多いです。諦めずに定期的に施術を受けられることで、喉の詰まり感の改善が大きく期待できますよ。

以上が鍼灸の考え方・次は現代医学の考え方です。

■現代医学では
咽喉の詰まった感じ・ひっかかるなどの症状があり、検査で見つからない場合を「咽喉頭違和感症」と言います。
咽喉頭違和感症の原因をいくつか列記します。
@慢性の咽頭炎・喉頭炎・扁桃腺炎。
これはイメージがつきやすいですね。咽喉が炎症している状態ですと、個人差はありますが、咽喉が詰まった感じがする場合がありますね。

A咽頭がん・喉頭がん
これらは悪性腫瘍です。放置しておくと命に関わる状態になります。ですから咽喉の詰まり感がある場合、一度は耳鼻咽喉科で検査を受けると安心でしょう。

B逆流性食道炎
胃液が食道に流れ込むことで起こる症状。「胸やけ」のイメージが強いと思いますが、嗄声(声がかすれる)・喉が痛い・慢性の咳が出ることがある。胃酸を抑える薬が咽喉頭違和感症に良く効いたということでこの病気も知られるようになったそうです。

などが挙げられます。

☆参照ページ
河合耳鼻咽喉科|咽喉頭違和感症について


■現代医学の病名で鍼灸が不適応なのは何?
・咽頭がん・喉頭がんなどです。
これは病院で診てもらって下さい。

■現代医学の病名で鍼灸適応なのは何が考えられるか?
・生命を危険を冒す症状(癌など)以外はほとんどが鍼灸で対応可能です。

以上になります。

のどの詰まり感で悩んでいる方、お気軽にお問い合わせください。


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