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2019年02月05日 [鍼灸療法]

排卵痛と鍼灸

■この記事を担当している筆者は「当院の院長」になります。詳細はこちら
院長
本日もようこそ、当院のコラムへ。

今回のテーマは「排卵痛」の鍼灸療法についてです。現代医学の説明と東洋医学(鍼灸)の診方を説明します。
まずは現代医学から。女性心身医学会のホームページと東京都千代田区にあるベスリクリニックのホームページを参考にして書いていきます。

■そもそも排卵痛とは何?
月経周期の中で、排卵時期は月経時期に関係するホルモンに大きな変化が出て、卵巣から排卵されます。
その時に腹痛や腰痛を起こすことを「排卵痛」と言います。

■排卵痛は放置しても問題ないのか?
排卵痛は病気ではなく一種の生理的なもので心配はないのですが、排卵後に形成された黄体から腹部内から出血する「卵巣出血」に伴う腰痛・腹痛は出血量によっては外科的処置が必要になる場合もあります。出血が繰り返す場合もあり、その時は「癌」など命に関わる病気の可能性もあるので病院での診察が必要になります。

■治療法は?
@ピルを服用。
(ホルモンを調整し卵胞細胞の発育を抑える、排卵を抑制する。)
A痛み止めを服用。
(ロキソニンなど服用し痛みを緩和する。)
B芍薬甘草湯を服用する。
(芍薬甘草湯は筋の引きつりを治す特効薬です。痛みの性質が引っ張られるような感じがして痛む場合にはこの「芍薬甘草湯」の効果が大いに期待できます。)

以上が現代医学の診方になります。

■鍼灸での考え方はどうなのか?
< 原因 >
・ストレス、過労などで内臓(特に肝)の働きが低下することで、気血水の過不足を調整ができなくなることで、子宮に十分な栄養が与えられないために起こる。

< 施術方針 >
・内臓(特に肝)の働きを良くする治療が最も大事です。生殖器は東洋医学では肝臓が主体で働くからです。

< 治療経過 >
・個々の体質と体調により施術効果は大きく変わりますので、一度施術を受けて頂ければ目安を伝えることは可能です。

以上になります。
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