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2016年01月05日 [鍼灸療法]

肥満の東洋医学的考え方での鍼灸

今年初めの名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のコラムです。今年もよろしくお願いします。

■はじめに
お正月も終わり皆様がもっとも心配になるのは「食べ過ぎて太ってしまった。」のではないでしょうか?
これは現代人にとっての悩みの一つですね。

肥満は以前、耳ツボダイエットで少し取り上げたと思いますが、今回は肥満の東洋医学の考え方と治療をあげてみます。全身のツボを使うことでも肥満の治療は可能なのです。

■鍼灸では 
< 原因 >
・内臓(特に脾・胃・腎)の働きの低下により発生する体に悪い物質(痰)が増えると肥満になると考えます。

< 施術方針 >
・内臓(特に脾・胃・腎)の働きを良くして「痰」を減らすことになります。

< 注意点 >
・生活習慣の見直しが必要です。
 理論上ではこれでダイエットは可能ですが、実際はこれだけでは難しいです。

< 生活習慣を見直してほしい4つの事項 >
○食べる時間
夜遅く食べると脂肪を蓄えてしまうので、食べる時間が遅い人はなるべく早い時間に食べる。
○食べる量
食べる量の見直す前に、まずはよく噛んで食べることです。良く噛むことで消化も助けるし、噛んでいる間に血糖値が上がってくるので、満腹中枢を刺激し、そう食べなくて済むから。
○運動
30分以上のウォーキングをおススメ。ウォーキングは胃の熱を取り除く作用があります。胃の熱が取れてくると食欲も落ち着きます。筋トレも良いですね、筋肉の量が多いと代謝が良くなるし、姿勢の保持にもつながります。
○排泄
きちんと出すものを出さないと老廃物として体内に溜まります。溜まるとそれだけで体重は増えてしまいますし、何よりお肌にも悪いです。

以上が東洋医学的に見た肥満の考え方になります。
気を付ければ、肥満の解消につながりやすいですが気を付けて下さい、痩せすぎも体に良くありません。肥満でなく痩せすぎでないのが一番健康には良いです。

■続けて読んでほしい記事
耳ツボダイエットについて考える





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