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更新日:2025年2月26日 最終更新日:2026年6月19日
子どもの情緒不安定(小児神経症)
小さいお子様を持つ保護者の方々、以下の事でお困りでないでしょうか。
夜泣きがひどい
食欲がない
不眠
癇癪(かんしゃく)がひどい
上記の症状の多くは、鍼灸で改善が期待できますが、まだ小児科医師の受診を受けていない方は一度診察を受けて下さいね。

■現代医学では・・・・
親が子供に対しての愛情不足・過干渉・過保護などは、子供にとってストレス・欲求不満となり、癇癪・夜泣きなどの原因になりやすいと言われています。
・愛情不足のケースでは、お父さん・お母さんから言わせると「そんなはずはない。十分に愛情を注いでいる」と言われますが、残念ながらお子様にとってみれば愛情に上限はなく無限です。これが欲求不満の形になり小児神経症を引き起こしやすいと考えます。(これを作成している僕も子供が小さい時に大変な思いをしているのでお父さん・お母さんの言い分も良く分かりますが)
・過度な干渉や保護のケースでは、お父さん・お母さんが子供の心配をするのは当然ですが、子供の自由を奪ってしまいますし、子供の成長も阻害してしまいやすいです。こういうことが、ストレスになって発症をしてしまう可能性が高いです。
2.自律神経の働きの一部や感情を爆発させるのは東洋医学で言う「肝」に当たります。肝を落ち着かせることが小児神経症の改善させる手段と考えます。抑肝散等肝の働きを改善・調和させる薬を使用します。
3.生活のリズムや習慣を見直すことで子供のリズムが整いやすくなりますので、これも非常に大切です。
・過度な干渉や保護のケースでは、お父さん・お母さんが子供の心配をするのは当然ですが、子供の自由を奪ってしまいますし、子供の成長も阻害してしまいやすいです。こういうことが、ストレスになって発症をしてしまう可能性が高いです。
・対処法
1.親が子供の対してピりピりせず、のんびりと子育てを楽しんで下さい。「スキンシップ」を取って欲しいですね。スキンシップはオキシトシンというホルモンを出し精神を安定させる作用があるからです。2.自律神経の働きの一部や感情を爆発させるのは東洋医学で言う「肝」に当たります。肝を落ち着かせることが小児神経症の改善させる手段と考えます。抑肝散等肝の働きを改善・調和させる薬を使用します。
3.生活のリズムや習慣を見直すことで子供のリズムが整いやすくなりますので、これも非常に大切です。
| 参照ページ ・小児神経症・てんかん|さもり小児科 |
鍼灸では

鍼灸でなぜ症状の改善が期待できるか。それは大人で子供でも同じなのですが、体調の変化には必ずと言ってよいほど顔色や皮膚の緊張・冷え・熱さなどが変わってきます。
それらを子供専用の鍼または千年灸・棒灸で皮膚の状態が悪い部位を擦る(刺すことはしない。)ことで皮膚の状態が正常(冷えていたら温かくなる・熱かったら冷えてくる・緊張があれば緊張が取れる)に変化してきます。
それらを子供専用の鍼または千年灸・棒灸で皮膚の状態が悪い部位を擦る(刺すことはしない。)ことで皮膚の状態が正常(冷えていたら温かくなる・熱かったら冷えてくる・緊張があれば緊張が取れる)に変化してきます。
そうなることで身体の血液の流れが良くなり、身体の不調となった原因が改善されていくことで、お子様の辛い症状が徐々に改善が期待できるわけです。
■施術時間の目安について
・生後3か月〜3歳児頃までの場合、まず慣れることからがスタートです。(*強引に施術するとお子様が嫌がります。嫌がると通院自体を嫌がり、せっかくの改善する機会が失われてしまいます。)慣れてきたら施術時間は長くせずさらっと仕上げます。(*子供は刺激に敏感なので長くすると却って症状が悪化したり、ぐったりすることが増えます。目安は5分前後になります。)
・3歳児〜6歳児頃までの場合、施術時間を約10分以内で行う事で効果が得られることが多いのでそれが目安になります。
・6歳頃〜12歳頃までの場合、身体も大きくなってくるので施術時間や刺激量も少し増やしてもOKです。施術時間の目安は20分前後です。
■その他 ・お子様が治療を継続したいと希望された場合、お子さんなりに施術が良いと思うから行きたいというわけだから、お子様の気持ちを尊重してあげて下さい。
・鍼灸には症状の予防だけでなく、お子様の健やかな成長のお手伝いにも非常に良いからです。お子様の健やかな成長に投資するのも決して悪い話ではありません。
■施術時間の目安について
・生後3か月〜3歳児頃までの場合、まず慣れることからがスタートです。(*強引に施術するとお子様が嫌がります。嫌がると通院自体を嫌がり、せっかくの改善する機会が失われてしまいます。)慣れてきたら施術時間は長くせずさらっと仕上げます。(*子供は刺激に敏感なので長くすると却って症状が悪化したり、ぐったりすることが増えます。目安は5分前後になります。)
・3歳児〜6歳児頃までの場合、施術時間を約10分以内で行う事で効果が得られることが多いのでそれが目安になります。
・6歳頃〜12歳頃までの場合、身体も大きくなってくるので施術時間や刺激量も少し増やしてもOKです。施術時間の目安は20分前後です。
■その他 ・お子様が治療を継続したいと希望された場合、お子さんなりに施術が良いと思うから行きたいというわけだから、お子様の気持ちを尊重してあげて下さい。
・鍼灸には症状の予防だけでなく、お子様の健やかな成長のお手伝いにも非常に良いからです。お子様の健やかな成長に投資するのも決して悪い話ではありません。
| 【 詳細ページ 】 ・東洋医学の考え方 |
症例
当院では小児神経症以外の症例もあります、詳しく知りたいあなた、こちらでご覧いただけます。
【 症例4 女性 8歳 ]
・当院に通院している患者様のご家族様が、「はきけ・お腹の痛み」があり、学校を休みがち(休む時は1週間休んでいる)で悩んでいるということで通院されました。
・施術内容は20分前後で全身に小児はりと棒灸を(神闕穴に)しました。
・経過は週1回で約2か月施術を続けられたら吐き気・腹痛はほぼなくなりました。その後、風邪をひいたのをきっかけに風邪の治療並び風邪の予防の施術をさらに3か月継続施術を行ったら学校を休んでも2日ほどで済むようになり以前より元気になられました。なお、このお子さんはまた行きたいと継続を希望しています。
【 症例3 女性 1歳 】
・当院に通院されていた患者様からのご紹介。夜泣きがひどく(2・3時間に1回の頻度)母親も睡眠不足で体調が悪くなってしまって困っている。
・施術内容は5分未満で全身に小児はりを施こして終了。
・初検日から3日続けて様子をみましょうと保護者に提案し了解を得ました。結果、1回の施術で土日はよく寝てくれて、2回目も夜泣きすることなく問題なく、3回目も夜泣きをすることありませんでした。土日を挟んで3日続けてもらい夜泣きもないので一度様子をみたいということでしたので、治癒としました。
あれから夜泣きで困ったという連絡は頂いていません。
【 症例2 女性 9歳 】
■予診票からの患者様の情報
情緒不安定(マイナス思考な傾向が強い)。初検日より2か月前に父親の仕事の都合で名古屋に転勤してきた。転校して学校にも行ってはいるが、初検日より1週間前頃から精神的に不安定な状態になってきた。そこで当院の看板をみてホームページで確認した後、来院された。情緒不安定が原因か左耳の難聴もあるとのこと。(なお難聴は病院で検査を受けるも原因は特定できなかったそうです。)過去に患った病気は特にはありません。
続くを読む・・・。
【 症例1 男性 1歳 】
■予診票からの患者様の情報
突然キーキー言う。夜泣きがひどい。大声を出す。じっとしていられない。そして言葉を覚えるのが遅いなどがあり、発達障害なのではないかと心配しているとのこと。過去に患った病気は特にないです。
■来院時のお子様の様子
表情は穏やかではなく、情緒不安定な感じがあり、「おそらく疳の虫だろう」と想定できるくらいでした。施術者に対する恐怖もしくは不安感があり、親にべったりしていた。言葉が遅いのはまだ1歳なので個人差があるのでそこは気にならなかった。続きを読む・・・
【 症例4 女性 8歳 ]
・当院に通院している患者様のご家族様が、「はきけ・お腹の痛み」があり、学校を休みがち(休む時は1週間休んでいる)で悩んでいるということで通院されました。
・施術内容は20分前後で全身に小児はりと棒灸を(神闕穴に)しました。
・経過は週1回で約2か月施術を続けられたら吐き気・腹痛はほぼなくなりました。その後、風邪をひいたのをきっかけに風邪の治療並び風邪の予防の施術をさらに3か月継続施術を行ったら学校を休んでも2日ほどで済むようになり以前より元気になられました。なお、このお子さんはまた行きたいと継続を希望しています。
【 症例3 女性 1歳 】
・当院に通院されていた患者様からのご紹介。夜泣きがひどく(2・3時間に1回の頻度)母親も睡眠不足で体調が悪くなってしまって困っている。
・施術内容は5分未満で全身に小児はりを施こして終了。
・初検日から3日続けて様子をみましょうと保護者に提案し了解を得ました。結果、1回の施術で土日はよく寝てくれて、2回目も夜泣きすることなく問題なく、3回目も夜泣きをすることありませんでした。土日を挟んで3日続けてもらい夜泣きもないので一度様子をみたいということでしたので、治癒としました。
あれから夜泣きで困ったという連絡は頂いていません。
【 症例2 女性 9歳 】
■予診票からの患者様の情報
情緒不安定(マイナス思考な傾向が強い)。初検日より2か月前に父親の仕事の都合で名古屋に転勤してきた。転校して学校にも行ってはいるが、初検日より1週間前頃から精神的に不安定な状態になってきた。そこで当院の看板をみてホームページで確認した後、来院された。情緒不安定が原因か左耳の難聴もあるとのこと。(なお難聴は病院で検査を受けるも原因は特定できなかったそうです。)過去に患った病気は特にはありません。
続くを読む・・・。
【 症例1 男性 1歳 】
■予診票からの患者様の情報
突然キーキー言う。夜泣きがひどい。大声を出す。じっとしていられない。そして言葉を覚えるのが遅いなどがあり、発達障害なのではないかと心配しているとのこと。過去に患った病気は特にないです。
■来院時のお子様の様子
表情は穏やかではなく、情緒不安定な感じがあり、「おそらく疳の虫だろう」と想定できるくらいでした。施術者に対する恐怖もしくは不安感があり、親にべったりしていた。言葉が遅いのはまだ1歳なので個人差があるのでそこは気にならなかった。続きを読む・・・
小児神経症の鍼灸施術:よくあるご質問(FAQ)
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「鍼灸は痛いですか?」「初めての場所で泣き出さないか心配です」
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名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。 ・痛い・熱いといった心配は全くございません。また、当院ではこれまでに治療中のお子様を泣かせた実績はございませんのでご安心ください。 お子様には、刺さない「擦る鍼」を行います。じっとしていられるお子様には、棒灸(艾を棒状に固めたもの)を使用し、ツボから少し離したところからじんわりと温めます。痛い・熱いといった心配は不要です。 また、初めての場所での不安については、当院の腕の見せ所です。お子様のペースを大切にし、慣れていただくところから始めます。 |
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「どのくらいで効果が出ますか?」「何回くらい通えばいいのでしょうか?」
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症状や個人差はございますが、目安としてお考えください。 癇癪(疳の虫)などの症状は、1回の施術で効果を実感されるケースも多く、3日ほど続けて施術を行うことで大抵落ち着いてくる傾向にあります。 ただし、これらはあくまで目安ですので、お子様の状態を見ながら一緒に通院計画を考えていきましょう。 |
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「親が付き添う必要がありますか?」「親が何をすればいいのか分かりません」
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・お子様が慣れるまではぜひ付き添ってあげてください。親御さんができる一番のケアは、お父様・お母様ご自身の体調を整えることです。 お子様が慣れるまではご同伴をお願いしております。慣れてしまえば、付き添いの必要はございません。 親御さんへお願いしたいことは2つです。 親御さんご自身のケア: お子様は愛情を無限に欲します。気持ちに余裕を持つためには、まずお父様・お母様が元気でいることが大切です。当院では親御さんの治療も承っておりますので、ぜひ体調を整えてください。 お子様の気持ちを尊重する: お子様が「また来たい」と言ったときは、ぜひ連れてきてあげてください。お子様自身が「良いものだ」と感じていることへの投資は、将来の健やかな成長という大きな財産になります。 |
・まとめ
・お子様が両親に対しての愛情の欲求は無限です。まずここを理解して欲しいです。
・治療効果の判断は親が決めるのではなく、お子様が決めないとダメなんです。ではどう決めるかというと、「また行きたい」と聞いてみて下さい。お子様が嫌だったらまず「行きたくない」と言います。「行きたい」ということはお子様にしか分からない施術効果が得られているわけです。それを否定してしまうとお子様の辛い症状が治るものも治らなくなります。
・治療時間は年齢に応じて変わります。生後半年程度は2・3分。それ以降は徐々に長くしていきます。理由はお子様は長い間じっとできないということと、刺激量が多くなりかえって悪化させてしまうリスクがあるからです。
・治療効果の判断は親が決めるのではなく、お子様が決めないとダメなんです。ではどう決めるかというと、「また行きたい」と聞いてみて下さい。お子様が嫌だったらまず「行きたくない」と言います。「行きたい」ということはお子様にしか分からない施術効果が得られているわけです。それを否定してしまうとお子様の辛い症状が治るものも治らなくなります。
・治療時間は年齢に応じて変わります。生後半年程度は2・3分。それ以降は徐々に長くしていきます。理由はお子様は長い間じっとできないということと、刺激量が多くなりかえって悪化させてしまうリスクがあるからです。





