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2026年7月 【 お子さんの発達障害 】 お子様の施術中でのお母さんとのやり取り
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6月下旬頃から2歳のお子さんが「言葉があまり出ない」と悩んで通院されているお母さんとのやり取りで印象に残ったことを書きますね。 初めて通院された時は、言語の先生からこの子は喋れないよと言われたそうです。僕はそれを聞いて、「まだ分かんないよ。2歳だもん。」まだそう決めつけるのは早いので、少しずつお子さんの成長を見守ってあげて下さいと告げたんですが・・・・・ 通院毎に、「先生、2歳の息子が何とか早くしゃべれるようにならないかな」とお母さんから言われるんですけどね、僕はお母さんの気持ちが痛いほどよく分かるんですよ。何故かと言うと・・・ 実は、僕の息子もそうでした。3歳になっても何を言っているか分からない状態。14歳頃まではこちらの言っている意味があまり伝わっていないようでしたし、まともにコミュニケーションが取れるようになったと思えたのは、16〜17歳位になってからのことでしたから。 だからこそ、僕は必ずこう伝えています。 「成長には個人差があるから、いつしゃべれるようになるか今の時点では判断できません。もし保育園の先生が『ちょっと怪しいね』などと指摘されたなら考えたほうがいいかもしれないけれど、そうでないなら諦めるのは早いです」そして、「どうか、今日お子さんができた部分を見て、たくさん褒めてあげてください」と伝えています。 そして先日、お子さんの家族が動物園に行った時の話です。 お母さんから、「子供が動物の名前を呼べた」と聞き、心から「それは良かったですね!」と一緒になって喜びました。施術中も、お子さんの口から「いやいや」「ママ」という言葉が聞こえ、すこしずつ成長をしているなと感じました。 今回のやり取りから改めて感じたのは、子どもの成長には本当に大きな個人差があるということです。 健診や病院で言われた一言が、お父さん・お母さんにとっては何年経っても忘れられないほど深く心に残ることがあります。実際、このお母さんもその言葉をずっと気にされていました。 だから僕は、お子さんのできない部分だけではなく、「今日できるようになったこと」を一緒に喜びながら見守っていきたいと思っています。 |
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2026年6月 【 新規のお問い合わせ 】電話での会話のやり取りで感じたこと
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先日、妊娠7か月の女性からお電話をいただきました。 体調不良やめまい、食欲低下などでお困りとのことでしたが、一番強く感じたのは「症状」ではなく「不安」でした。 過去に鍼治療で気分が悪くなった経験があり、「また同じことが起きないか」「鍼で早産にならないか」 という気持ちを強く持たれていました。 話を伺う限り、僕としては施術自体に大きな問題はないと考えていましたが、最終的には不安が拭えず当日にキャンセルとなりました。 症状を改善する技術を磨くことも大切ですが、それ以上に患者様の不安を和らげることの難しさを改めて感じた出来事でした。 私は50歳近くになりますが、今でも患者様から学ばせていただくことばかりです。 |
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2026年6月 長年頭痛で悩んでいた患者様とのやり取り
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6年以上通院されている患者様。 この患者様は、本当にいろんなことを話してくれる方なんですが、今回は友人の病気の話をされていましたが、そこからなぜか患者様本人の話に変わっていったんです。 その時に言われたのが・・・ 「数十年頭痛で苦しんでいて、もう治らないと思って通院を始めました。でも週1回のペースで通院を続けた今は、頭痛薬を飲む回数も本当に減りました。続けて良かったです。」 ことでした。それを聞いた僕はすかさず、「諦めずに通院して頂けたから良かったんですよ」と答えました。 計算すると、この患者様の通院回数は約300回になります。 そして頭痛が減ったことによって ・友人との食事や旅行に不安なくいけるようになった。 ・ほとんど薬をのむことがなくなった。 ・頭痛がきても落ち着いて対処できるようになった。 とおっしゃっていました。 この患者様から他の患者様に向かってこんなことをメッセージとして言っていました、 「どんな辛い症状でもまずは継続することが大事なんですよ。」と 僕にとってもありがたい言葉でした。 |