【 解説 】 肩こり|鍼灸なら名古屋市守山区の<にこにこ鍼灸治療院>

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■この記事の筆者は当院の院長が書きました。院長プロフィールはこちらへ。公開日:2022年7月11日

【 解説 】 肩こり

肩こり

■はじめに
・肩こりで辛い思いされる方はたくさん見えますね。そして整体・マッサージ・ストレッチなど様々な方法で肩こりを解消しようと考えて見える方も多いと思います。
では鍼灸による肩こりはどうなのか、気になりませんか?実は肩こりの大部分は鍼灸で改善が見込めます。ではどの程度改善ができるかは個々の体力、身体の状態によって違ってきます。
以上を頭の片隅において頂いた上で現代医学と鍼灸(東洋医学)の考え方を説明していきます。

医師 説明

■現代医学では・・・・・


・頭の重さってご存知ですか?実は5〜6sあるんです。そんな重い頭を支えるのが、首や肩になります。日本人は欧米人に比べて筋肉が少ない為、肩こりが起こりやすいわけです。特に年を積み重ねる毎に筋肉や骨が弱くなるのでより一層肩こりになりやすくなります。
ではどうして肩こりが起こるのかになりますが、主な原因は5つあります。
@同じ姿勢でいることで起こる。
A目の疲れで起こる。
B運動不足で起こる。
Cストレスで起こる。
D血圧の異常で起こる。
その他に狭心症や心筋梗塞など内臓の病気から肩こりになる場合があります。

@の「同じ姿勢でいること」とAの「目の疲れ」が何故肩こりをおこし易いかというと、それは・・・
これらはの原因はほとんどがデスクワークや細かい手作業によって起こります。特に最近ではスマホやパソコンの長時間使用による肩こりは増えます。何故かと言うと頸が前にやや突き出す姿勢でかつ両肩を前に少しすぼめる姿勢になりやすい為、頚・背中・肩の筋肉が緊張し疲労が生じ血行が悪くなった結果肩こりが起こりやすくなります。

Bの「運動不足」とCの「ストレス」が何故肩こりの原因になりやすいかと言うと、それは・・・・
運動不足やストレスは筋肉量の維持や質が悪くなったり、筋肉の異常な緊張により、普段よりも血行が悪くなりやすい状態な為、肩こりが起こりやすい原因になります。

Dの「血圧」の異常についてですが、肩こりの患者様の中には血圧が高くて肩がこるということを言われる方が見えます。反対に参照ページの記事には低血圧でも肩こりは起こると言われていますが、いずれにしても血液の循環が悪くなることが原因で起こると考えます。

予防法

・肩こりの予防法について


・同じ姿勢を続けないことです。こまめに肩や首を動かし血液の循環が悪くならないようにします。

・目が疲れてきたら、目の周りを軽くマッサージをしたり、蒸しタオルで目を温めたり、近くを見たり遠くを見たりして目の遠近を調整する筋肉の緊張を和らげるようにします。
・運動不足にはウオーキングをしたりクロールや背泳ぎをしたり水中歩行などゆったりとした軽めの運動が良いです。激しい運動は却って筋肉疲労を起こす恐れがあるのであまり良くはありません。

・ストレスは解決できることであれば解決することで肩こりの改善も可能ですが、解決が難しいのであれば趣味を楽しむなりしてストレスと上手に付き合うことが大事です。

お灸

■鍼灸(東洋医学)では・・・・

・原因
ストレス、過労、生活習慣、食生活などに影響により内臓の働きが低下したことで
@肩周辺の筋肉に栄養が与えられなくで起こる。
A水の代謝が悪くなりそれが肩周辺の筋肉に影響を及ぼすことで起こる。
B頭がのぼせてしまうことで起こる。
など様々な原因で起こります。
・施術方針
@働きが低下している内臓に対して働きが改善されるようにする。
A筋肉に栄養(専門的には血)が与えれていない場合は栄養を増やし患部に送る治療をする。
B水の代謝が原因の時は汗や尿として排泄しやすいように治療をする。
Cのぼせてしまう時は頭部と足のツボを使いバランスを整え、頭寒足熱の状態にします。

・施術経過
肩こりを訴えられる患者様は大抵ですが慢性的になっている方が多いです。慢性的になると悪い状態が癖になってしまっているので、一時的には肩こりが取れたとしてもしばらくするとまた戻ってしまいます。
そうならないように施術方針に忠実に繰り返し行うことで少しずつ身体のバランスを改善させて肩こりが起こりにくい状態にしていくことが大事になります。

セルフケア

・セルフケア
耳全体を軽くマッサージをする。(痛くない程度で1日3回を数分程度でOK)耳にも肩に効果のあるツボがあるからです。

腕を前、後ろ、横にゆっくりと動かします。そうすることで肩回りの筋緊張が改善され、肩こりの軽減が可能になります。

肩こりのツボ拡大表示(別ウィンドウで開きます)

腕のツボにせんねん灸などお灸を使い肩こりの症状を改善することも可能です。たくさんツボがありますが、Fの外関穴がおすすめです。
【 参照ページ 】
東洋医学の考え方

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