緑内障なら名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院へ

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■この記事の筆者は当院の院長が書きました。院長プロフィールはこちらへ。公開日:2024年5月28日

【 解説 】 緑内障

眼の症状

■鍼灸では「眼圧のコントロールをすること」と「症状の悪化を予防すること」の効果が期待できます。


目の調子が悪いなと思って眼科で診てもらったら「緑内障」と言われたことはないでしょうか?

緑内障は何らかの原因によって眼圧が上がり、それによって視野が欠けてしまう病気です。まれにですが眼圧が正常でも緑内障はあるみたいです。
目薬で眼圧がコントロールできていれば、良いのですがなかなか安定しなくて困っている、もしくは眼圧が正常なのに緑内障で困るという方は是非、この記事を読んでみて下さいね。

医師 説明

■現代医学では・・・


●原因
・目の硬さ(眼圧)が、上昇することによって視神経に障害が起こることが原因。

●種類
・原発開放隅角緑内障
 房水の出口である繊維柱帯が徐々に目つまりを起こして眼圧が上がることで起こる病気です。
・正常眼圧緑内障
 眼圧が正常でも緑内障のケースが最近増えてきています。
・原発閉塞隅角緑内障
 隅角が狭くなり塞がって房水の流れが妨げることで眼圧が上がることで起こる病気です。
・小児緑内障
 様々な原因で小児より起こる緑内障を言います。
・続発緑内障
 他の目の病気によって引き起こされる緑内障を言います。

●症状
・眼圧が上がり視神経の障害を起こすことで、視野(見える範囲)が狭くなり、治療が遅れることで失明に到ることがあります。

・視野は少しずつ狭くなっていきますが、進行はゆっくりなことが多く、両方の目が同時に進行することはまれな為病気が進行が進まない限り自覚症状はありません。

●治療法
@薬物療法
点眼薬(房水産生を抑えるもしくは房水の流水を促す)で眼圧を下げるようにします。
A外科的治療
点眼薬を使っても視野の欠損が進行する場合に行います。
・レーザー療法で房水の流水を促します。
・線維柱帯切除術で房水の逃げ道を作ります。

●注意する点
・一度障害を受けた視神経は元には戻りませんので緑内障を完治させるのはできません。これ以上悪くならないように眼圧のコントロールが必要になってきます。
【 参考ページ 】
参天製薬|緑内障とは

灸頭鍼

■鍼灸では・・・・


■原因
・主な原因としてストレス、過労、食生活習慣により内臓の働きが悪くなります。それにより体内に不要な老廃物【 瘀血(おけつ)・ 水滞(すいたい)・ 身体に不要な熱 】が発生してそれらの物質が眼に影響を与えること、もしくは栄養が不足して眼に栄養が与えられないと眼圧が上がり最悪視野が狭くなると考えます。
■施術方針
@脾胃の働きを調整して物の消化・吸収を良くして栄養分をできるようにした上で栄養分がきちんと「肝」または「腎」に行き渡り、正常な働きができるように調整する。

A身体に不要な物質(瘀血・水滞・熱等)を取り除きます。

B眼の症状は肩こりや頚の凝りに関係が強いのでコリを取るように施術をします。

■施術経過
・定期的な施術をすることで眼圧をコントロールすることが鍼灸でも可能です。

・緑内障により生じる症状は一時的ですが改善が期待できます。眼圧さえコントロールできれば辛い症状も軽減できます。
■セルフケア
・院長が考える皮膚掻痒感の改善が期待できるツボを3つ挙げます。
  • 〇太衝穴

    太衝穴

    太衝(たいしょう)穴は肝経のツボになります。このツボは目の症状に効果が期待できるツボです。
  • 〇太谿穴

    太谿穴

    太谿(たいけい)穴とは腎経のツボになります。部位は内くるぶしとアキレス腱の中央。鍼灸では肝の働きを改善するには腎の働きの改善が必要と考えられているので、セルフ灸をすることでより良い効果が期待できます。
  • 〇風池穴

    風池穴

    風池(ふうち)穴は胆経のツボになります。このツボは頚にあります。先ほどにも書きましたが、眼の症状は頚肩のコリを取ることが大事になります。
【 詳細ページ 】
・東洋医学の考え方

まとめ

・緑内障で一度傷ついた視神経は戻ることはないので悪化しないように眼圧のコントロールが大事になります。眼圧のコントロールには点眼薬、手術、鍼灸の3つの方法があります。

・当院の鍼灸は全身調整を行うことで眼圧のコントロールを目指しますので、続けていくことで眼圧だけでなく、他の症状(めまい・食欲不振・不眠等)も改善されてくることが多いです。

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