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「リウマチ」の記事は筆者(当院の院長)が書いています。筆者のプロフィールはこちらへ。

リウマチ

関節リウマチ

リウマチって言葉はよく耳にしますが、どうしてリウマチという名前になったかは知らない方が多いと思います、そもそもリウマチの語源はギリシャ語で流れるという意味です。古代ギリシャのピポクラテスという偉い先生が脳から出た悪い液体が関節や筋肉を巡り体中に移っていく病気を「リウマティスモ」と呼んだことがリウマチの元だそうです。

一般の皆様がリウマチに対するイメージは女性に多く、症状は関節がこわばる・痛む・変形してしまうことで、長期にわたり治療を続けていくことではないでしょうか。ここではリウマチという病気に対して現代医学と東洋医学のそれぞれの視点で説明していきます。
【 参照ページ 】
NTT東日本札幌病院、「(3)由来 悪い液体が「流れる」意味」より

現代医学では

痛みの原因

現代医学で考えられる原因は遺伝もしくは細菌やウィルス感染などが考えられていますが、詳細は原因不明です。

自己免疫の病気と言われ、自分の身体の一部が自分でないと免疫システムに判断され、関節内に存在する滑膜という組織が増え続けた結果、関節内で慢性的な炎症を起こしてしまう病気です。

発症しやすいのは30歳代・40歳代の女性に非常に多く、男性の4倍程度です。症状は最初、両方の手足の指の関節が対称に腫れて朝、特にこわばります。腱鞘炎にもなりやすい。人によっては膝・肩など大きな関節にも症状が出てきます。頸椎に影響が出てくると状態によっては麻痺によって身体を動かすことができない場合も出てきます。

その他、関節の症状だけでなく、全身の症状が出てくることがあります。例えば全身がとてもだるい・貧血になる・微熱が出る・食欲不振になるなど様々な症状が出てきます。

治療法

□治療法

 
現代医学では原因によって少なくとも薬物療法・理学療法・手術3つのパターンに分けられますがリウマチの治療は薬物療法が基本になります。

薬物療法は抗リウマチ剤・非ステロイド性の消炎剤をベースにして症状の程度によりステロイド剤・免疫抑制剤・生物学的製剤を用います。補助的に関節内にステロイドやヒアルロン酸を注射する場合もありますが、早期発見早期治療が最も経過が良いです。ただしステロイドの副作用(骨がもろくなりやすい)がありますし、薬の副作用で肝機能の低下をする場合があるのでよく主治医と相談が必要になります。
理学療法やリハビリで、関節拘縮の予防や関節の機能維持・筋力を維持向上させることにより、日常生活の質(ADL)の維持を目指します。

症状が悪化して骨への影響がひどい場合は手術をする場合もあります。手術についてはよく担当医師と相談してから決めて下さいね。

【 参照ページ 】
日本整形外科学会のホームページの関節リウマチ

  鍼灸では  

鍼施術中

東洋医学ではリウマチは「痺証(ひしょう)」に当たります。

原因

過労、ストレス、生活習慣などで内臓(肝・脾・腎・肺など)の働きが低下し気血水の不足の状態になったところで、自然界にある外気(湿邪・風邪・寒邪)の3つの邪気が合わさったのが筋肉もしくは関節に入り込むことで発症します。

なお3つの邪気が関節・筋肉よりもさらに奥にある内臓に入り込む場合があります。そのような状態になるとより一層治りにくい状態になります。

治療法

東洋医学の治療の大原則として「虚すれば補い、実すれば瀉す」になります。ここで言う「虚」とは働きが悪くなるもしくは身体に必要な物の不足を指します。「実」とは働きすぎの状態もしくは身体に不要な物があることを指します。「瀉す」とは漏らすとか排出するという意味です。

つまり内臓の働きが悪いのを良くして、気血水を調整して、身体にある不要な物を外に排出することが治療になります。

養生として

東洋医学は鍼灸や漢方薬をすればよいわけではありません。養生(バランスの良い食事をする。無理をせず身体を休めること。過労に要注意。ストレスは上手に付き合う事。できる範囲で身体を動かすこと)を大事にしてこそ、治療効果もより一層良くなることが期待できます。

服用中の薬と鍼灸治療について

鍼灸治療をしている間は薬を飲んでいいのかどうか気になる方が見えるかもしれませんので、ここ説明します。抗リウマチ薬・免疫抑制剤などを服用しながらの鍼灸治療自体全く問題ありません。併用することにより相乗効果が期待できるからです。なお服用中の薬を自己判断で中止または量を減らすことはやめてください。必ず担当医師または薬剤師に相談して下さいね。

症例

リウマチは膠原病の1つで自己免疫疾患でもあります。なお線維筋痛症もリウマチ同様で自己免疫疾患の1つとして考えられていますので参考にして頂ければと思います。
【 症例 1 女性 45歳  】 
■予診票からの身体状況
関節の痛み(現在は右肩・左足首の痛みであちこち痛みが変わります。)この症状は8月初め頃から出始めて、病院で診察を受けた時に医師より「関節痛の原因はリウマチかな?」といった状態で明らかではありませんでした。続きを読む

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